YAMAHA

トップ > ピアノの種類と選び方「グランドピアノ」Q&A

Navigation
 
もっと知りたい、ピアノの魅力
ピアノの種類、遊び方と楽しみ方
あなたにぴったりなのはどのピアノ
ピアノをお部屋に入れてみよう
ピアノのお手入れとエチケット
信頼のブランド、ヤマハピアノ
あなたの街のヤマハのお店
ピアノわくわくランド
 
お問い合わせ
 
トップに戻る
製品情報
 
 
2nd Floor ピアノ選びQ&A
「グランドピアノ」Q&A

グランドピアノは機種によって何が違いますか?
奥行きの長さが違ってきます。奥行きが違うと、の長さや響板の面積が異なってくるため、サイズが大きいものほどダイナミックレンジが広くなり、表現力が豊かになります。

グランドピアノはアップライトピアノに比べて重量が重いので、床補強をするべきですか?
アップライトピアノは200〜250kg、グランドピアノでは人気のあるC3ぐらいだと320kgにもなります。ご心配があれぱ、ハウスメーカーや工務店にご相談ください。また、グランドピアノは3点で重さを分散するため、一ケ所にかかる重量は比較的少なくなります。

グランドピアノはアップライトピアノよりも音量が大きいですか?
アップライトピアノもグランドピアノも音量はそれほど変わりません。違いは音量よりむしろ、音の深み、ボリューム感、音色の豊かさなどにあります。ただグランドピアノをお持ちになる方は本格的に練習しようという方が多いので練習時間も長くなります。ですから音に対する対策をきちんと考えておかれてはいかがでしょうか。ご近所への配慮や練習時の音のエチケットなどはもちろんですが、音の面でお困りであれば、消音機能をつけたり防音室を検討されることをお勧めします。

何歳からグランドピアノを弾けばいいですか?
何歳からというよりも、どの曲にはいったらということが目安になります。アップライピアノは構造上、素早い連打ができない、小さな音から大きな音までの幅が狭い、ペダルで音色に変化をつけられない・・・など、様々な限界があります。レッスンが単なる指使いの訓練から、曲の表情つけや曲想を考えた勉強の段階になったらグランドピアノに買い換えられることをお勧めします。ツェルニー30番やバッハのインヴェンション、ソナチネあたりにさしかかると、グランドピアノに買い換える例が多いようです。もちろん、最初からグランドピアノで練習を始められても、何の問題もありません。

レッスンが進んだら、なぜグランドピアノが必要になるのですか?
グランドピアノでなくても弾けることは弾けますが、作曲家が考えた通りに弾こうと思うと、やはりグランドピアノでなければできない表現があります。グランドピアノの特長には、
  • ピアニシモからフォルティシモまで、豊かに響く
  • 音がなめらかでよく伸びる
  • 音程感がいい(和音ひとつ弾いても一つーつの音がにごらずに聞こえる)
  • 音に微妙な表情がつけられる
  • 音にむらがなく、バランスがいい
  • トリルなど、こまかな連打が思うままにできる

のようなことがあり、これらの特長がとけあって“いい音”ができるのです。例えば、ドビュッシーの「映像」やシューマンの「蝶々」にはソステヌートペダルの指示がしてある部分があります。またラヴェルの「夜のガスパール」では左手に32分音符で同じ音の連打が出てきますが、微妙な強弱をつけながらすばやく連打で弾くにはアップライトピアノでは限界があります。この他に「乙女の祈り」や「エリーゼのために」などのフォルティシモやピアニシモ、ブルグミュラーの練習曲やモーツァルトの「トルコ行進曲つきソナタ」に出てくる軽快な音なども、アップライトピアノよりグランドピアノで弾いたほうが、よりいきいきとした表情をつけることができます。


グランドピアノで人気のある機種はどれですか?
C3が人気のあるタイプです。C1(注)以上の機種には、ニューアイボリー白鍵、黒檀調天然木黒鍵を採用し、コンサートグランドに近い感触を持っています。音大生やピアノの先生方によくお使いいただいているのがC3です。サイズ的にも、C3なら6畳ぐらいの部屋でもゆとりを持って置いていただけます。
(注)・・・C1・C2はニューアイボリーII、C3以上はニューアイボリーを使用

A1LとC1とではどちらがいいですか?
奥行きの長さの違いで表現力が違ってきます。C1の方が豊かな表現力があります。是非弾き比べて、音の違いを確認してみてください。
またC1では白鍵にニューアイボリーII(注)、黒鍵には黒檀調天然木を採用しております。天然象牙を思わせる自然なタッチ感も魅力の一つです。
(注)・・・ヤマハが独自で開発した縞模様の無い人工象牙

C3とC5とで迷っていますが…
GPはサイズの違いで表現力が変わってきます。C5はC3より奥行きが14cm長くなるため、ダイナミックレンジがより広くなり、特に中低音部の響きが伸びやかになります。C3、C5(あるいはC6)を弾き比べて、表現力の違いを実感してみてください。

グランドピアノの木目タイプはないのですか?
グランドピアノの木目タイプは特注で承っています。木目の種類は、アメリカンウォルナット(半艶塗装)とマホガニー(鏡面艶出し塗装)の2種類になります。外装は変わっても中身のベースとなるグランドピアノは変わりません。なお、木目特注は納期に時間がかかること、選定ができないことなどを、あらかじめご了承ください。

アップライトピアノから買い換えるのにお勧めの機種は何ですか?
買い換えるときのお勧めというのは特にありませんが、目的、設置部屋のサイズなどと兼ね合わせてお考えになってはいかがでしようか。本格的に練習していかれるならば、ダイナミックレンジの広い、サイズの大きいものがお勧めです。グランドピアノで人気のある機種はC3、C5といったあたりです。

大型のグランドピアノを選ぶメリットは?
グランドピアノの場合、機種の違いは奥行きの長さの違いになりますが、奥行きが長くなるにしたがって弦の長さ(特に中、低音部)が長くなるため音の深みがー層豊かになります。また響板の面積も大きくなるので全体のボリューム感が増します。ひとつの曲を演奏するのにも、ダイナミックレンジが違うので表現力も変わってきます。A1LよりはC1、C3よりはC5と、比較試弾をして機種の違いを体験していただくとよく判ります。本格的に練習なさろうという方には、奥の深い音楽性や豊かな表現力を養うという点でも、スペースの許す限り大型のグランドピアノで練習することをお勧めします。

CシリーズとSシリーズは何が違うのですか?
Sシリーズはコンサートグランドの設計思想を取り入れたハイグレードなタイプです。製造過程や方法もCシリーズとは異なり、熟練技術者の手によって調律、整音には特に丹念な手作業が施されています。幅広いダイナミックレンジ、優れたタッチ感と、自在なコントロール性を持ち、思い通りの表現を可能にしました。国内外の専門家やピアニストのプライベートな練習用として、評価の高いのがSシリーズ。比較試弾をお勧めします。


BACKNEXT
----------------------
ピアノのいろいろピアノをはじめるなら:アップライトピアノアップライトピアノとグランドピアノの違い
本格的にとりくむなら:グランドピアノピアノの色と仕上げについて
アコースティックピアノと電子ピアノの違い
夜間にも弾きたい/音の問題が気になるなら:サイレントピアノ™
ご家族でピアノを楽しみたいなら:サイレントアンサンブルピアノ™
木製鍵盤とアクションを搭載した電子型ピアノピアノ選びQ&Aピアノ用語解説
 

Copyright(c)Yamaha Corporation.All rights reserved. 個人情報保護方針